八十九日目




自機が発射する弾の挙動、
特に中央に居座る光を修正する予定だったが、
やはりというか、案の定というか、
どうしても直らない。

実装した内容をおぼろげながら思い出すと、

空のオブジェクトを作成する
→エフェクトを空のオブジェクトに設定する
→エフェクトの内容を設定する
→プレハブ化する

といった内容だったと思う。
チュートリアルにあるように、
そのままスプライト(画像)を画面上に配置するのとは
違った手順を取った覚えがある。
こいつの詳しい内容をもう覚えていない。
しかも最悪なことに、
既にプレハブ化されていて、
それ以前の細かい内容を精査することが出来なくなっている。

ここで二つの方法がある。

1) もう一度試行錯誤しながら複雑な手順を試してみる
2) 自分で弾の画像を作る

私は2) 自分で弾の画像を作るを選ぶことにした。
理由は単純
だってその方が簡単だから。
要は弾に見えれば何でもよいのである。


Gimpを起動する。
キャンパスのサイズは……
とりあえず320x320くらいでいいかな?


透明キャンパスにする。
今回はレーザー(っぽく見える何か)を作ってみよう
長方形を選択。
角を丸くし、輪郭をぼかす。


レーザーっぽく青。
別に赤でもよいのだが、
今まで使っていた弾も青っぽいし。
青よりもっと白っぽい水色を中に入れる。
これも形は同じ。輪郭をぼかして描画。
外側の濃い青がレーザーの輪郭的な何かという事にする。


とりあえずこれで完成。
5分もかからない。


またエフェクトを画面上に再現しようものならえらく時間を食ってしまうところだ。
今回の目的は、学習よりも、
実際に完成させることが第一だ。
引き出しを増やすことは大切だが、
引き出しを開け閉めすることに
無用な時間をかけるのは得策ではない。
さて、保存した画像をUnityのプロジェクトへ取り込む。
今まで使っていたスプライト(画像)と入れ替えて、
Bulletのプレハブへ適用。



動かしてみる。



成功だ。

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