98日目


購入した書籍が届いた。
今回注文したのは下記の通り。

・夜 / エリ・ヴィーゼル
・アウシュヴィッツの図書係 / アントニオ・G・イトゥルベ
・銀河ヒッチハイクガイド / D・アダムス
・たまご猫 / 皆川博子
・アフガン帰還兵の証言 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
・死に魅入られた人々 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
・セカンドハンドの時代 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
・バイオスフィア実験生活 / アビゲイル・アリング
・プーチニズム / アンナ・ポリトコフスカヤ
・ロシアン・ダイアリー / アンナ・ポリトコフスカヤ
・ルシファー・エフェクト / フィリップ・ジンバルドー
・男子劣化社会 / フィリップ・ジンバルドー

これだけあれば一月は暮らせるな。
タイトルや作者だけ並べても分からない人には分からない。
簡単に紹介だけしておこう。

>夜 / エリ・ヴィーゼル
アウシュヴィッツ関係の書籍。
ヴィクトールフランクルの「夜と霧」は読んだが、
こちらはまだだった。

>アウシュヴィッツの図書係
こちらもアウシュヴィッツ関係。
「夜と霧」を買ったときに
欲しいものリストに入ったままだったので消化

>銀河ヒッチハイクガイド / D・アダムス
小説だ。
どこだったか、この作品の一節を見かけて興味がわいたので購入。
たしか、「DEEP THINKING 人工知能の思考を読む」で読んだんだったかな?
違ったかも。
Deep Thinkingも面白かったな。
知性を摂取しているという感じの本だった。

>たまご猫 / 皆川博子
しらん。なんかリストに入ってたから消化。
流石に入れた理由はあると思うけど忘れた。

>アフガン帰還兵の証言 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
絶版図書その1
一冊一万六千円くらいした。
「戦争は女の顔をしていない」とか
「チェルノブイリの祈り」とかで有名な人。
上記二作は最高。
「ボタン穴から見た戦争」?
もちろんちゃんと読んだとも。

>死に魅入られた人々 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
絶版図書その2
コイツも一万六千円くらいした。
高けーよハゲ。
でもあらすじ読んでほしくなったからしょうがないよね。
ソ連崩壊に伴って自殺した、あるいは自殺を企てた人の記録。

>セカンドハンドの時代 / スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
これも似たようなものかな。
「死に魅入られた人々」と内容結構被ってるらしい。
だが買う。

>バイオスフィア実験生活 / アビゲイル・アリング
閉鎖環境で生活する実験の記録。
面白そうじゃん。
価格が高騰しそうな気配を感じて慌てて購入。
今回の目録での消化優先度は低いが、
そのうち読む。

>プーチニズム / アンナ・ポリトコフスカヤ
ロシア関係の書籍買ったから、ついでに消化。
べつにプーチンに興味があるわけではなく、
この人が書いた「チェチェン やめられない戦争」
が素晴らしかったので購入
まぁいわゆる作者買いだ。
翻訳本は訳者が変わるとクソになる危険があるから
常に注意しなければいけない。
おい村上春樹、お前の事だぞ。
キャッチャーインザライは野崎訳こそ至高。
春樹訳はクソ。

>ロシアン・ダイアリー / アンナ・ポリトコフスカヤ
これも同じ作者。

>ルシファー・エフェクト / フィリップ・ジンバルドー
いわゆる「監獄実験」の記録。
買ってみたらクッソ分厚くて読み応えありそう。
心理学の実験は興味深いものが多い。
「服従実験」しかり。
「愛を科学で測った男」も面白かったな。

>男子劣化社会 / フィリップ・ジンバルドー
これも同じ人。
ついでだ。安かったんでな。



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